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吸血鬼殺し セレーナ

更新日:6 日前

「私は生きています。人間として!」

▶基本情報

 

 名前:セレーナ

 種族:人間(【血の呪い】により【アンデッド】タグも持つ)

 性別:女性

 年齢:18

 職業:吸血鬼殺し(※呪われた血族の牙城特別ルール参照)

 一人称:私

 二人称:〇〇さん、貴方、貴女

 髪色:元々は黒→【血の呪い】により灰色

 瞳色:元々は緑色→【血の呪い】により赤色

 性格:心優しくお人好し。少し抜けているが根は真面目な努力家


▶技能

 ※呪われた血族の牙城 3回クリア後の情報


 レベル:13 経験点余り:3点

 技量点: 1

 生命点: 7(布鎧+1を含む)

 幸運点: 6

 従者点: 7


 特技:【かばう】…………吸血鬼殺しの基本技能。

    【察知】……………同上。

    【武器持ち替え】…同上。


▶装備・持ち物

 

 武器:父親の形見の銀の矢じりの弓矢

 武器:母親の形見のレイピア

  鎧:布鎧


 持ち物:真紅のマント

     ランタン


▶生い立ち


  セレーナの両親は【吸血鬼殺し】を生業としていた。セレーナは両親の仕事に憧れを持っていたが、両親からは反対されていた。その為、密かな特訓だけは欠かさなかった。

 ある時、両親がとある強い力を持つ吸血鬼を退治しに出かけたきり、帰ってこない。そういう時は他の吸血鬼狩人に連絡を取るよう言われていたが、心配のあまり両親を探しに吸血鬼の根城へ向かう。

 両親はほぼ相討ちで吸血鬼を討ち果たしていた。けれども僅かに吸血鬼の思念が残っていて、滅ぼされた怒りを、憎らしく忌々しい狩人夫婦の娘……セレーナへと向ける。

 半吸血鬼化する【血の呪い】をかけた上、吸血鬼を7体滅ぼさない限り、その呪いは解けない。そうして、セレーナは半ば強制的に【吸血鬼殺し】としての道を歩む事になったのだった。


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