吸血鬼殺し セレーナ
- 管理人 天狗ろむ
- 2024年12月8日
- 読了時間: 2分
更新日:6 日前
「私は生きています。人間として!」

▶基本情報
名前:セレーナ
種族:人間(【血の呪い】により【アンデッド】タグも持つ)
性別:女性
年齢:18
職業:吸血鬼殺し(※呪われた血族の牙城特別ルール参照)
一人称:私
二人称:〇〇さん、貴方、貴女
髪色:元々は黒→【血の呪い】により灰色
瞳色:元々は緑色→【血の呪い】により赤色
性格:心優しくお人好し。少し抜けているが根は真面目な努力家
▶技能
※呪われた血族の牙城 3回クリア後の情報
レベル:13 経験点余り:3点
技量点: 1
生命点: 7(布鎧+1を含む)
幸運点: 6
従者点: 7
特技:【かばう】…………吸血鬼殺しの基本技能。
【察知】……………同上。
【武器持ち替え】…同上。
▶装備・持ち物
武器:父親の形見の銀の矢じりの弓矢
武器:母親の形見のレイピア
鎧:布鎧
持ち物:真紅のマント
ランタン
▶生い立ち
セレーナの両親は【吸血鬼殺し】を生業としていた。セレーナは両親の仕事に憧れを持っていたが、両親からは反対されていた。その為、密かな特訓だけは欠かさなかった。
ある時、両親がとある強い力を持つ吸血鬼を退治しに出かけたきり、帰ってこない。そういう時は他の吸血鬼狩人に連絡を取るよう言われていたが、心配のあまり両親を探しに吸血鬼の根城へ向かう。
両親はほぼ相討ちで吸血鬼を討ち果たしていた。けれども僅かに吸血鬼の思念が残っていて、滅ぼされた怒りを、憎らしく忌々しい狩人夫婦の娘……セレーナへと向ける。
半吸血鬼化する【血の呪い】をかけた上、吸血鬼を7体滅ぼさない限り、その呪いは解けない。そうして、セレーナは半ば強制的に【吸血鬼殺し】としての道を歩む事になったのだった。
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