HoD 魔猫 フィーダ
- 管理人 天狗ろむ
- 23 時間前
- 読了時間: 3分
「わたくしは魔猫のフィーダ。銀月のフィーダですもの!」

▶基本情報
名前:フィーダ
種族:魔猫
性別:メス
年齢:???
職業:かみさま(自称)
一人称:わたくし
二人称:〇〇、貴方、貴女
毛色:灰色一色(月に照らされると銀色にも見える)
瞳色:右目が黄色、左目が緑色のオッドアイ
性格:プライドが高く自信家で気まぐれ(出目が)、他の種族はみな自分を尊ぶと思っている節がある。貴族のお嬢様然とした語り口。従者に神様のように慕われているため、高貴に振る舞おうとするが、割とポンコツなので失敗もしばしば。言い訳しつつも、一生懸命ことにあたる真面目さと、従者思いの慈悲を持つ。褒められるとちょろい。
▶技能
※黄昏の騎士(1~3回)、四猫亭の幽霊(1~3回)クリア後
※特技等はリプレイ時と同様の改定前のものです
レベル:16 経験点余り:0点
技量点: 2
生命点: 5
筋力点: 6
従者点: 7
特技:【満月のような右瞳】……魔猫の基本技能。右目が黄色のため名前を改変
【素早い反射】……………魔猫の基本技能。
【柔らかい肉球】…………同上。
【狩りの本能】……………同上。
【目も当てられぬ激怒】…同上。
▶装備・持ち物
荷物持ちに持たせている持ち物:カチカチになったチーズ
▶生い立ち
月の光に照らされると銀色に見える綺麗な白灰色の毛並みを持ち、右目が黄色、左目が緑色のオッドアイ。
ポロメイア地方のコビット村の一つ、猫じゃらし村で神様のように崇められていた。
当時は全ての生き物を自分の下僕と見下していたが、ある時旅人がやってきて「かみさまを名乗るならば」と、彼女に言葉と心構えを教える。お嬢様然とした語り口はその頃から。
ケモノコビットの従者に神のように崇められている為、かみさまのように振る舞おうとするが、失敗もしばしば。気が乗らなかっただけ、爪の調子が悪かっただけ、などなど言い訳をしがちだが、基本的には慕ってくれる従者を守る為に一生懸命。
あるとき、猫じゃらし村に、自分を必要とする村を見つけるための旅に出ていた地龍(リンドヴルム)がやってきて、どちらを崇めるか、コビットたちの間でもめた。
もちろん、フィーダと地龍(リンドヴルム)も喧嘩した。自分を崇めよ、と。
猫じゃらし村のコビットは偶数人だったため、見事に半分に分かれてしまった。
「ならば村の外に出て、どちらが信者をより多く集めてこれるか、競争しよう」
厳正なるくじ引きの末、まずはフィーダが信者集めに冒険に出ることになった。
アランツァ各地を周る中、聖フランチェスコ市の近隣の村に出没していた、黄昏の騎士と黒幕を見事に討ち果たすも、実入りが少なかった上に、【呪い】を解除する為の【祝福】の巻物を買った故に路銀がつきかけてしまった。その上、猫じゃらし村に戻るつもりが、自由都市トーン近くで路頭に迷う。そこを四猫亭の〈ウッタ〉たちに助けられ、命拾いをしたのだった。
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