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四猫亭の幽霊:最終話~魔猫、観念する

更新日:6月13日

 

 前回のあらすじ

 

 闘技場前で〈鋼のアイゼル〉さんと再会し、攫われた挙句にバトルロイヤル形式の試合に見事優勝なさったフィーダさま。〈四猫亭〉に帰還した後も、ポロメイアから来た獅子獣人の勇猛なるレーヴェさんとも決闘し、軽傷を負いつつも勝って協力を取り付けました。

 最終前イベントは割愛し、最終イベントとエンディングまで駆け抜けます!

 



最終前イベント ソニア伯爵夫人  


◆◆◆◆+◆


 ソニア伯爵夫人の元を訪れる為の情報までは掴んでいたが、金や名声といったものを殆ど持っている彼女を納得させる術を、フィーダたちは持っていなかった。
「彼女の票は諦めましょう。それでも充分勝ち目はある筈だわ」
〈ウッタ〉がそう決断する。会いに行っても何もできないのであれば、時間の無駄である。
『全員の票を勝ち取りたかったですわね……』
 それを目標にしていたフィーダとしてはやや心残りだ。けれど、〈カゲガクレ〉は切り替えが早く、武器を帯びる。
「なら次だ。……ホーデル子爵の護衛は少々手強いぞ」
『ここまで来たら、やるのみですわ。行きますわよ、〈カゲガクレ〉!』
「了解」

◆◆◆◆+◆



◇最終イベント ホーデル子爵  

護衛のシャドウ5体


◆◆◆◆+◆


 黒犬亭の用心棒スキロスから得た情報から、ホーデル子爵の居場所を突き止めたフィーダと〈カゲガクレ〉は、娼館近くの宿へと向かう。子爵によって貸し切りにされた宿の前には、護衛の〈シャドウ〉たちが闇に紛れて警戒している。
『わたくしの目をもってしても、なかなか見えづらいですわね……』
「大丈夫、明かりを増やせばいい」
『わたくしも貴女もランタンなんて持っていないですわよ?』
「そうだな。だから、こうする」
 〈カゲガクレ〉は手慣れた様子で辺りに油を撒くと、躊躇なく火をつけた。燃え広がった火は煌々と辺りを照らしている。
『何やっているんですのー!?』
「明るくした。それに〈シャドウ〉たちは火にも弱い」
『これ、わたくしたちも危ないじゃないですの! そういうのは事前に相談して頂ける!?』
「言ったら反対される」
『この確信犯!! 放火で捕まる前に終わらせて、消火しますわよ!』
 炎に囲まれる中、フィーダと〈カゲガクレ〉はどよめく〈シャドウ〉たちに攻撃を仕掛けるのだった。

◆◆◆◆+◆



 ファイヤー!&戦闘だーッ! 

 〈カゲガクレ〉さんが相棒の際は、火を放ってしまうんですが、防御ロールに失敗でダメージ受けたり、クリティカルならば攻撃相手が逆にダメージを受けたり……とハイリスクハイリターンな戦闘になりそうです!!

 その上、シャドウさんたち、存在が朧ろらしくて普通の攻撃だと-2修正!

 フィーダさまの技量点が帳消しなので出目勝負です!(炎などの属性魔法や魔法の武器の攻撃は通常通りらしいです!)


 二人は大丈夫なのか!? いざ決戦!




◆0ラウンド 

〈カゲガクレ〉 火を放つ


◆1ラウンド 

 フィーダ 攻撃 成功 〈シャドウ〉5⇒4

〈カゲガクレ〉 攻撃 ファンブル!


 フィーダ 防御 クリティカル! 〈シャドウ〉4⇒3 

 フィーダ 防御2回目 成功

 〈カゲガクレ〉防御2回  失敗ファンブル! ダメージ2+追加ダメージ2 

 〈カゲガクレ〉生命点7⇒3


◆2ラウンド 

 フィーダ 【目も当てられぬ激怒】 成功(クリティカル扱い)失敗 器用点2⇒1 〈シャドウ〉3⇒2

 〈カゲガクレ〉攻撃 ファンブル!


 フィーダ 防御 成功

〈カゲガクレ〉防御 クリティカル! 〈シャドウ〉2⇒1


◆3ラウンド 

 フィーダ 攻撃 失敗 

〈カゲガクレ〉攻撃 成功 


 シャドウ全滅!



 〈カゲガクレ〉さん??????

 一体どうしちゃったのというくらい不調で、ヒヤヒヤしましたが、何とか生き延びました!

 火っておっかない!!!


 

◆◆◆◆+◆



 フィーダは火を避けながら狙いを定めて影の1体を仕留める。自慢の毛並みが焦げる前に早く何とかしないと、である。〈カゲガクレ〉は自分で火をつけたにもかかわらず、思いのほか勢い良く燃えてしまった事に少しだけ動揺しているのか、刀が空を切る。
『〈カゲガクレ〉! 今は優雅に剣舞をしている場合じゃありませんわよ!』
「分かってる……結構熱い……」
『それはそうでしょうとも!!』
 〈カゲガクレ〉の様子を心配しながらも、フィーダは斬りかかってきた影の一つをひょいと躱すついでに蹴り飛ばし、炎の中へとダイブさせる。燃えて消えていく同胞を見て少し恐れをなしたのか、次の影の攻撃は勢いがなく容易く避けられた。跳躍力があり、そこかしこに飛んで回れるフィーダと違い、〈カゲガクレ〉は囲まれてしまっていた。影の一撃が掠るが、その包囲網を突破するには炎の壁を突っ切るしかない。
「……く!」
 燃えていない地面を転がるようにして燃え移ろうとする火を消したが、ダメージは大きい。口元を隠していた布は焼け落ちて、少し幼さのある顔が露わになる。
『貴女の素顔、初めて見たかもしれませんわ』
「み、見るな……」
 普段は静かだが堂々としている〈カゲガクレ〉が、刀を持たない方の腕で顔を隠しながら妙におどおどしている。素顔を見られると恥ずかしがり屋になってしまうタイプのようだった。まだ優位とは言えない今の状況では非常にまずい。
『恥ずかしがるのは後! まだ戦闘中ですわよ!』
 半分くらいは自業自得ではあるものの、〈カゲガクレ〉が怪我を負ったのは確かな事である。フィーダは怒りを力に変えて、爪を振るう。獣じみた自分も恥じ入っている場合ではないからだ。フィーダの剣幕に驚いて体勢を崩した1体は倒したが、もう一人は油断なく構えており避けられた。炎で照らされていながらも、やはり輪郭が掴みにくい相手である。〈カゲガクレ〉はどうにも羞恥に勝てず、刀を思うように振れていない。
『貴女の刀は魔法を帯びている、正しく使えば捉えられるのでしょう!?』
 残る影は2体。攻撃を躱しつつ、フィーダは〈カゲガクレ〉に声を掛け続ける。〈カゲガクレ〉の持つ刀は炎の揺らめきを受けて、鈍く輝いている。
『貴女の仕事をなさい! 荒事ならお手の物でしょう、〈カゲガクレ〉!』
 〈シャドウ〉が〈カゲガクレ〉に襲い掛かる。フィーダの言葉で羞恥を捨てきれたのか、〈カゲガクレ〉の瞳にいつもの意志の強さが戻った。敵の攻撃を弾くべく振った刀の切っ先が、炎を纏って影の身を焼く。
『調子が戻ったみたいで何よりですわ。もう、手がかかるったら』
「すまない。どうも慣れないんだ」
 今までの狼狽ぶりが嘘のように、残る1体を華麗に仕留めると、〈カゲガクレ〉は刀をキン、と鞘に納めた。
 そこに緩慢な拍手の音が響き、二人ははっと振り返る。いつの間にか音もなく、新たな影が一つ立っていた。
「……〈ホーデル子爵〉。いつのまに」
「おやおや、余りに黒ずんでいるから我らの仲間かと思えば……〈四猫亭〉の黒猫じゃあないですか。ボス猫はお元気ですか、音猫やメス猫は?」
「護衛は倒した。……意味は分かるな」
 子爵の嫌味に〈カゲガクレ〉は顔を顰めながら、雑談には応じずに再び刀へと手を置く。
「火まで放って豪快にやってくれましたねぇ。全て見ていましたから勿論分かりますとも。聞くまでも無いですが改めて、望みは?」
「『一票』を〈四猫亭〉に」
「無欲な事だ。……良いでしょう。この火も消しておいてあげますから、さっさと行きなさい。暫く顔は見たくないですからね」
 〈ホーデル子爵〉がパチンと指を鳴らすと、炎で揺らめく影が立ち上がり人の形を取った。
「……それから、そこの大猫殿」
『わたくしは魔猫ですわよ!』
「おやおや失礼、レディでしたか。貴女の戦う姿はまるで銀の月が炎の海を渡るかのよう。大変美しかったですねぇ。また是非とも見せて頂きたいものだ」
『えぇと……ありがとう? 炎の演出は無理だけれど、〈四猫亭〉で鋼のアイゼル卿と模擬戦を行う予定がありましてよ』
 フィーダとしてはやりたくないのだが、闘技場で〈鋼のアイゼル〉が先行宣伝をしてしまったのだ。〈ウッタ〉に事後報告した時は流石に肩を竦めさせてしまったが、ほぼ確定のイベントとして、チラシなども作り始めてしまっている。
「それは良い事を聞いた。是非とも観戦させて頂きたい。我ら影は生き様も朧ろ故、他の種族が生き生きと動く様に惹かれましてねぇ……?」
 〈ホーデル子爵〉にニッコリと微笑まれた気配がして、フィーダは思わず引き攣り笑いを浮かべる。またしても変な輩に目をつけられてしまった気がするのだが。暫く背後には注意しておくべきかもしれない。
「レディ、名をお伺いしても?」
 とはいえ基本的な姿勢は丁寧なのだ。きちんと答えるのがかみさまとしての礼儀だろう。胸を張り、〈ホーデル子爵〉の顔を見上げる。
『わたくしはフィーダ。銀月のフィーダですわ』
「おぉ、名前まで麗しい。フィーダ殿、それではまたお会い出来る日を楽しみにしておりますよ」
『え、えぇ……』
 最初から最後まで丁寧な物腰であるのに、どこか威圧的な雰囲気がある。影故に表情が分かりづらいからだろうか。
「……人が集まってきそうだ。帰ろう」
『そうね。では、〈ホーデル子爵〉、ごきげんよう』
 フィーダは満身創痍の〈カゲガクレ〉を支えながら、その場を後にした。


◆◆◆◆+◆


 〈カゲガクレ〉さん不調の原因は顔の布が燃え落ちてしまったこと、にしました。顔隠してるキャラが素顔出した時に恥ずかしそうにするの、癖なので……(癖にいつだって忠実なオタク)

 フィーダさまの激励のお陰か、何とか調子を取り戻してくれて良かった……。


 そしてホーデル子爵は何だか慇懃無礼な紳士になっちゃいました。今回は彼とは戦うことはないのですが、武力によって評議員まで上りつめた方だそうなので、ご本人はめちゃつよなのではないかと思ってます。ご本人とも戦うとかだったら危うかったかも。


 それではとうとうエンディング! ではあるのですが……?




◇エンディング 幽霊はまだ消えない  



◆◆◆◆+◆


〈ゴールドアクス卿〉、〈愛らしきメルルーサ〉、〈没落貴族モンティ〉、〈鋼のアイゼル〉、〈ホーデル子爵〉、そして、〈評議長ドーレン〉。
〈ソニア伯爵夫人〉以外の評議員の票を獲得した〈四猫亭〉は、自治都市トーン公認の宿屋として正式に決まった。

〈ウッタ〉たち4人の猫は大層喜んだし、フィーダも無事に役目を果たし、恩を返せたと胸を撫でおろす。自治都市トーンでの、〈四猫亭〉を守る冒険は終わり……かに思えた。


『ここでさようなら、が一番綺麗な気がするのだけれど……?』
「ダメよ、フィーダは人気者だもの。来週1週間の予定がぎっしりだわ。しっかり働いて頂戴ね。勿論お給金は弾むから」
 〈ウッタ〉が冷静かつ支配人らしい眼差しで、予定を述べていく。〈愛らしきメルルーサ〉の演奏会や、〈鋼のアイゼル〉との模擬戦など、そんなに一気にやらなくても、とは思うのだが、それぞれのスケジュールと、フィーダがいずれ旅立つことを想定しての事だろう。〈四猫亭〉がトーン公認の宿になったことだし、そのお祝いの催しとしては、悪くはないかもしれないのだが……。
『もう既にわたくしが持てないくらいの報酬を頂いてましてよ?』
 今回の「〈四猫亭〉を守る」という依頼を達成した報酬として、何と金貨100枚を貰っている。公認宿になったお陰もあって、問題ないというからフィーダは目を丸くするしかなかった。このお金が最初からあれば、従者たちとはぐれたり路頭に迷わずに済んだかもしれない……とも思うが、路頭に迷ったお陰で〈四猫亭〉との繋がりが出来たのだから、運命とは分からないものである。
「いいじゃんいいじゃん、どうせ旅立つんなら楽に稼げるときに稼いでおきなって! というかまだ一緒がいいよぉ~!」
〈ユッサ〉がフィーダにまとわりつきながら、泣き真似をしてみせる。それに騙された男女は数知れずだろうが、フィーダには効かない……のであるが、確かに後ろ毛は引かれるものがある。
「……今行くのであれば、見送りは、出来ない」
 今回の冒険で一番の重傷を負った〈カゲガクレ〉が浅い呼吸で言うものだから、フィーダも行きづらいことこの上ない。元気になった姿を見てから旅立たねば、気がかりが残ってしまう。
「なぁ、フィーダ。……私とは冒険をしてくれないのか……?」
 ずっと留守番だった〈メイシア〉まで、いじらしげに珍しくそのようなことを言う。そんな駄々を言うようなタイプではなかろうに、と思いつつ、確かに〈メイシア〉と一緒に行動せずにいるのも勿体ない気がする。
『分かりましたわ、あと一週間だけ! 用事をこなしたら、今度こそわたくしは旅立ちますわよ!?』
 あの手この手で外堀を埋められ、フィーダはとうとう観念せざるを得なかった。言われたから仕方なく、約束を守る為に、どうしてもいて欲しいらしいのだから、かみさまとしては願いを聞いてやるべきだろう、と自分に言い聞かせて。その言葉を聞いて、四人の猫たちがハイタッチする(〈カゲガクレ〉はその後に火傷の痛みに顔を顰めていたが)。
(長居すればする程、去りがたくなりますのに……)
 別れの日を先延ばしにしただけではあるが、それでも、この「四猫亭の幽霊」として過ごす日々を、もう少し噛み締めようと思ったのだった。


◆◆◆◆+◆

 でっかい魔猫で行く「四猫亭の幽霊」リプレイは完結!

 なのですが、


〈メイシア〉さんとも冒険してぇよぉ~~~~~!!!!!!(強欲)


 という訳なので(?)

「四猫亭の幽霊のその後」をd33シナリオにして、リプレイというか小話めいた幕間を書きたいと思います。私もフィーダさまと離れるのちょっと寂しいのでね!!

 今回のフィーダさまの冒険の後、なので、他の皆様のその後とは違うかもしれないので、シナリオとしての公開はしない予定です。公式シナリオの二次創作シナリオみたいなものなので……(もしこのリプレイを本にするときにそっと載せるかもしれません)(予定は未定)。


 フィーダさまのその後に、もう少しだけお付き合いくださいませ。


 一応続く……とは言え、「四猫亭の幽霊」自体は無事クリア致しましたので、全体的な感想のターン!


 いや~! 楽しかったぁ!!


 恐らくリプレイでも伝わってると思うし、これに尽きるんですが、IQ3過ぎるのでもうちょい語りますね。

 

 まず都市冒険、というのが楽しかったです。普段(?)のダンジョンやフィールドの冒険とはまた一味違って、トーンという都市がどんな場所なのか、できごとで追体験できるのが、個人的にとても面白くってぇ……。

 起きるできごともバラエティ豊かでしたし、今回は魅力的なNPCが沢山出てきたので、リプレイも書き甲斐がありました。色々捏造やら癖つよにしたりやら、のアレンジはしちゃったんですが……。

 最初のd66シナリオ「呪われた血族の牙城」リプレイの時は、基本的には主人公二人の世界が広がってた感じなのですが(言うてNPCはどんどん増やしたり味付けしちゃいましたが)、今回のシナリオは相棒猫たちとのやりとりの他、NPCとも関係性が出来たりするのも、「アランツァで生きてる~!!」って感じがあって良かったです(?)

 最初は「お嬢様口調で喋るツンとした感じの猫」くらいのイメージだったフィーダさまも、シナリオとNPCとの交流を通して愛すべき大好きな主人公の一人になってくれました。

 どちらかというとボケ役の方が多いうちの子たちなので、ツッコミ役は貴重です。心労は増えてしまいますが、今後とも宜しくお願いしますの気持ち。


 フィーダさま、貰った金貨の一部で、もはやトーンを故郷にして良い気がするくらい、トーンに馴染んだし、天狗ろむ自身もトーンが大好きな街になりました。

 唯一の難点はチャマイから遠いこと!(笑)

 〈四猫亭〉と〈天駆ける狗〉亭、遠距離ながら何らかの繋がりが出来たら嬉しいけれども、はてさて……。フィーダさまが架け橋になって下さるかもしれませんし、ディジベラちゃんが噂を聞きつけてお勉強に向かうかもしれませんね。

 7月の配信シナリオがトーン舞台らしいので、フィーダさまに続投頂くか、それともトーンに縁のありそうな末裔もしくは肉食キューブちゃんで行こうか、悩み中です。

 いやあのね、フィーダさまに「そこの四角いの! 何でも拾って食べるんじゃありませんわ! ペッ、なさい!」とかお世話して欲しみがあったりしてぇ……。


 票をゲットする、というシステム部分も勿論楽しかったです。エンタメ的には、評議長ドーレンさんを最後にした方が恐らくは盛り上がるような気もするんですが、でも逆に評議長をこてんぱんにした流れから、<鋼のアイゼル>さんに興味を示してもらえた……みたいな感じにもなったので、結果的にはオーライとしました。

 多分、四猫亭の幽霊が一番アニメ化(?)に向いてる気がするんですが(??)、<鋼のアイゼル>さんには是非CV大塚芳忠さん辺りでお願いしたいところです(???)


 これ、全票獲得できた方いらっしゃるかなぁ。そして相棒は誰にしたのかなぁ。もしくは2人プレイだったかなぁ。色んなパターンがあって特に楽しいシナリオなので、リプレイ増えてくれたら嬉しいなとも思います。


 長々と語ってしまったぜ!

 それでは最後にひとこと。


 四猫亭の幽霊はいいぞ!


 ここまでのお付き合い、ありがとうございました~!


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