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できごと集め『七色の欠片と闇の竜』
出目32〈パンマイスター〉
作:にこたん 監修:主催
聖騎士の少年と異国魔法使いの少女と出会い、成り行き上、手作りパンをむりやり食べさせられそうになる。
もし食べたくない場合、【幸運ロール】を行い成功すれば、大人の対応で食べることからなんとか逃れることができる(目標値:5)。これは【交渉】である。
食べたい場合、もしくは【幸運ロール】に失敗した場合は、1d6を振り、下記《症状表》の症状を適用すること。
もし副能力値が魔術点か幸運点のキャラクターの場合は1d6+1にて結果を参照すること。
「虹パン」
これは異国魔法使いの少女が手作りした、虹色のコッペパンである。
きちんと計測せずに7種類の具材を混ぜ込んだため、食べた個体によって症状が異なる。
《症状表》
1:(赤)辛すぎて生命点を1点失う
2:(橙)運がよくなり、1d6枚の金貨を拾う
3:(黃)酸っぱくて副能力値を1点失う
4:(緑)ヘルシーで生命点を1点回復する
5:(青)口直しが必要なため、食料を1つ失う
6:(藍)薬臭いが生命点を2点回復する
7:(紫)あきらかに薬のため、副能力値を1点回復する
「ちょっとあんたぁ! あたしの手作りパン食べられないってのぉぉぉ!」
「いや……ルーシー、これ……虹色のコッペパンてあやしいよね?」
男女がなにやらもめている。かかわらないようにそっと通り過ぎようとした時、ルーシーと呼ばれた少女は突然あなたの方へ振り向く。
「ねぇ、全然あやしくないでしょ? むしろ超ーーーーかわいいじゃん。ほら」
そうして、彼女は手に持っていた「虹パン」――7色の光を放つそれをむりやり、あなたの口に突っ込んできた。
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